[検証]本土ヒラタ超特大血統は存在するのか?

1)本土ヒラタ超特大血統は本当に存在するか?検証するに至った理由、目的

①近年ビークワレコードに認定された本土ヒラタについて、一般的な本土ヒラタの姿形からかけ離れた個体が続けてレコード認定されている事に疑問、憤りを感じた為。

②ビークワレコード認定血統がオークションにて高額で多数取引されている事に対する妥当性の確認。
(本当に純血か?交雑血統が高値で流通していないかの確認・・・PL法じゃないが、人に販売するにはそれなりの責任が発生すると考えます)

③複数のオークション落札者及び本土ヒラタブリーダーより、大型血統について疑問の問合せが多数あった為。

④純血の本土ヒラタ超特大血統が本当に存在するのか?確認する為。

⑤山口県東部産本土ヒラタと比較する為。

[注意]
※この検証記事は特定の方を誹謗中傷する目的で掲載している訳ではありません。
あくまでも上記理由、目的に従って検証しています。

2)本土ヒラタについて個人的な考え
2-1)地域ごとの姿形について
図鑑、ブログ&ホームページの画像、自己採集&ブリードより得た情報から、本土ヒラタの姿形についての個人な認識を以下に纏めます。

①北九州、九州と中国地方日本海側には、対馬系本土ヒラタが生息しており、大顎が長く、内歯が大顎下部に位置する個体が見受けられる。

②宮崎県産本土ヒラタ等、サキシマ系本土ヒラタが生息しており、内歯位置が大顎中間部に位置する個体が見受けられる。

③①と②、九州、四国、本州の本土ヒラタについても、大顎を除いた姿形については特に目立った差は無く、前胸背板の形状にも大きな差は見られない。
また、小型♂は光沢が強いものの、大型化するに伴い艶消しとなり光沢は弱くなる。肌質についても産地による大きな差は見られない。
(一部地域では既に遺伝子汚染されており、汚染地域の個体は除く)

2-2)産地とサイズについて
西日本のヒラタが大型になると言われている。
中国、四国、九州共に70オーバーが採集されている産地である為、個人的にはどの産地でも大型を狙えると考える。
(一番有利なのは、日本海側の対馬系の本土ヒラタかもしれないが)
ただ、和歌山県でも数十年前に76mm?が採集されており、西日本以外でも大型血統が生息する地域はあるのかもしれない。
因みに、上記個体の採集場所は旧ギネス血統の有田市とはかなり離れている。

2-3)本土ヒラタの基本的特徴・交雑判断のポイント
まずは標準的な本土ヒラタの画像をご覧下さい。



産地が違っていても、形状や質に大きな差が無い事が分かります。
それを踏まえた上で、各部特徴について言及します。

①大顎

本土ヒラタの大顎は、外国産大型ヒラタと比較すると「細い」「薄い」というイメージがあります。
鋸歯は一部外国産ヒラタのように整った形状で等間隔で並ばず、内歯の真横には生えない傾向があり、顎先は基本的に細い。
※傾向であり、100%内歯に近接して生えないという訳ではない。
[交雑判断のポイント]
・鋸歯がはっきりとした形状で等間隔で並んでいるか?
・鋸歯が内歯真横、または内歯根元から生えていないか?
・大顎が異常にゴツくないか?
・内歯の位置が不自然な位置にないか?

②頭楯
よくある形状の例として、以下のような形があるかと思う。

逆に、交雑が疑われる頭楯の形状の例としては

このような形状があるかと思う。
[交雑判断のポイント]
・頭楯中央が完全に割れていないか?
(本土ヒラタは基本的に完全には割れない)
・頭楯の高さがやけに高くないか?
(対馬ヒラタや一部外国産ヒラタは頭楯に高さがある)
・頭楯がやけに離れていないか?
(一部外国産ヒラタにその傾向有り)

③前胸背板の形状
本土ヒラタの前胸背板は基本的に以下のような形状が多い。

特徴としては、Bの幅はAの幅よりも狭い事が挙げられる。
※大顎がやけに細い、頭部がやけに大きい等、バランスの悪い個体が羽化した場合、これが当てはまらない可能性も有る為、100%ではない。
[交雑判断のポイント]
・Bの幅はAの幅を超えているか?
[外国産ヒラタ参考]



Bの幅がAの幅を超えている。

④肌質
①の標準的本土ヒラタのように、艶消しの黒。
一部外国産ヒラタのように肌質は粗くない。
一部外国産ヒラタのように肌質が滑らかで光沢が有る事も無い。
のが特徴。
[交雑判断のポイント]
・肌質が粗くないか?
・肌質が滑らかで光沢が有るか?

⑤脚の棘

本土ヒラタには基本的に脚の棘が有るが、棘の大きさについては個体差が大きい。
大型になる程脚の棘が大きくなる、または小さくなる、といった傾向は無いと思う。
※脚の棘が無い個体で、他に交雑が疑われる特徴が無い場合、個体差の範囲である可能性も考えられる。
[交雑判断のポイント]
・脚の棘が有るか?

3)山口県東部の本土ヒラタについて
羽化不全、蛹化不全が多発し十分なサンプルを用意出来なかった為、柳井市産74mm、70mm、下松市産70mm他、汚い標本含め公開します。
どの個体も本土ヒラタの特徴の範囲に入っています。

4)あかがね血統について
4‐1)使用した種親
ヤフオクで落札した個体を使用。
入手した3♂がそれぞれの特徴を有しており、簡単に書くと
75ミリ艶々光沢タイプ
77ミリ艶消し光沢タイプ
75ミリ艶無し光沢無しタイプ(ブリードに不使用)
に分かれていました。
顎先がやけに太い、肌質がそれぞれ異なる等、本土ヒラタの特徴とはかけ離れた印象がありました。

4‐2)ブリード結果・羽化個体について
♂77mm、75mmどちらのラインでも80mmオーバーが羽化したが、77mmラインの方が大型に育つ傾向があった。
幼虫時最大体重は42gで、40gオーバーは2頭。
どちらも77mmラインであった。
(引き続き77mmラインから羽化した83mmの♂を種親としてブリードを継続しているが、現在の最大は伸び代を残した状態での44g。他に40g超え、または40g超えそうな幼虫は5~7頭程度控えている。)
羽化結果としては、どちらのラインも本土ヒラタとは異なる特徴を有する個体が多数羽化している。

77mmライン羽化個体


75mmライン羽化個体

羽化個体を見ると個体ごとに特徴がばらついている事が分かる。
交雑が疑われる特徴としては
・顎先が異常に太い、大顎が厚い
・鋸歯が内歯横に生えている
・大顎が湾曲している個体がいる
・頭楯が高い個体がいる
・頭楯の形状にばらつきが見られ、全体的に違和感を感じる形状が多い
・前胸背板の形状が外国産ヒラタに近い個体が多い
・肌質が粗い~中間~滑らかとばらつきがある
・前胸背板や上翅に光沢が強い個体がいる
等が挙げられる。
個人的には肌質が滑らかで光沢が強い個体に特に強い違和感を感じる。77mmラインでは下から3番目、75mmラインでは上から2番目がそれに該当する。本土ヒラタには全く見えない。
肌質が粗い個体については全く疑問ではあるが、顎先の太さ、高い頭楯(頭楯の形状)、滑らかな肌質と光沢、前胸背板の形状については、色々と調べた結果スマトラヒラタの影響を受けていると個人的に強く感じている。

4‐3)レコード認定個体について

85mmについては鋸歯の形状や鋸歯の生え方が外国産ヒラタの影響を受けているように見える。肌質も粗いように見える。
86mmは肌質が滑らかで85mmとは質が異なるように見える。大顎は本土ヒラタにしては湾曲が強いように見える。前胸背板形状については外国産ヒラタに近い。
どちらの個体も本土ヒラタらしさはあまり感じられない。

5)山口県柳井市産×外国産ヒラタA交雑個体について

サンプル数は多くないが、肌質、頭楯形状、鋸歯、前胸背板形状、脚の棘等ばらつきが出る事が分かる。
前胸背板はあかがね血統同様外国産ヒラタに近い形状が多い。因みに、この個体の種親は山口県柳井市産ヒラタ♂(柳井A×Bライン)とミンダナオヒラタ♀を使用した。
適当にブリードした結果、最大は80mm程度。

6)山口県柳井市産×外国産ヒラタB交雑個体について

羽化結果としては、本土×ミンダナオに通じるものがある。
因みに、この個体の種親は山口県柳井市産ヒラタ♂(柳井A×Bライン)とマリンドッケヒラタ♀を使用した。
最大は同様に80mm程度。

7)3)~6)ヒラタの比較
気力が尽きたので一部の比較のみ撮影。
(要望があれば載せますが)
本土ヒラタであれば特徴に大した差は出ないはず。差が出るということは・・・

下松市産・77mmライン・75mmライン

77mmライン・柳井市産

全て77mmライン

77mmライン・77mmライン・75mmライン

75mmライン・下松市産

本土×マリン・77mmライン

75mmライン・本土×マリン

本土×マリン・本土×ミンダナオ

本土×マリン・下松市産・本土×ミンダナオ


8)♀について比較
あかがね血統の♀も個体によって太短い、細長い形状をしていたり、形状のバリエーションを複数確認した。
また、以前記事にした通り前胸背板の点刻が外国産ヒラタ♀同様濃い傾向があった。
本土×ミンダナオ、本土×マリンも同様に点刻はかなり濃い。
その点本土ヒラタの前胸背板の点刻は薄い傾向があった。
撮影用に用意したあかがね♀標本は、管理方法が悪く駄目にしてしまい、改めての撮影は出来なかった。
要望があれば現在ブリード分が羽化した際、再度撮影する。

9)ビークワ本土ヒラタ飼育レコードについて
ここ暫くレコード認定されている個体については、「なんとなく本土ヒラタだろう?」というレベルで認定されている感が否めない。
85mm認定時のコメントを見ても審査に対する自信の無さが見てとれる。
そんないい加減な飼育レコードに意味はあるのか?
本土ヒラタの誤った情報を発信する事にも繋がるのでは?
交雑(遺伝子汚染)の問題は今に始まった事ではなく、何年も前から始まっているのは事実。
ヤフー知恵袋にも毎年失笑する程外国産クワガタの採集報告があります。
このような状況で飼育レコード競う事自体無意味と考えます。
(DNA鑑定を用いる等、審査を厳格化するなら話は別ですが)
よって、「遺伝子汚染により審査困難な為、本土ヒラタ飼育レコードは廃止」とするべきと考えます。

10)纏め
超大型化する本土ヒラタの共通点としては
・本土ヒラタに無い特徴を持った個体が羽化する点
・兄弟ごとに形状や質にばらつきが出る点
が挙げられる。
これが意味するものは、他の種との交雑であると考える。
よって、現在本土ヒラタ超大型血統は存在しない。

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No title

これだけの論文であれば、まずは虫社に原稿を持ち込んで、主張するべきことを主張してみる、というのが正しい手続きではないですかね。初めに個人サイトで発表するというのは、どこか陰口に似て、好きにはなれないですね。

No title

皆が思っていても野次中傷を恐れ言えずじまいな事を代表して論じて頂ける勇気ある行動に感謝します。

オークションで最近は益々エスカレートして即決10万円とかで掲示されている本土ヒラタを見ると???に思います。
それ以外の本土ヒラタは70mmオーバーでも誰も目もくれず、市場価値は下落する一方と言うかバカバカしくて飼育飼を撤退した人も多いのではないでしょうか?

もう、この際は雑誌離れの昨今は、BE-KUWAなんてほっといてクワガタ侍様その他有志の方々で独自の本土ヒラタのギネスサイトを立ち上げたほうが正解かもですね。

今後とも頑張って下さい応援しています。

最近・・・

外国産クワガタの飼育、販売、譲渡を検討していく記事が、
ネットに出ていましたね。いよいよ来たか!と思いましたが、
対象は、国内でも飼育、販売、譲渡が禁止されている希少種でした。
普通種では、そのような検討もされないでしょうね。というか、
もう手遅れ感ありありです。私は、コクワガタとスジブトヒラタを・・・
頑張っていきたいと思います。

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交雑

初めまして、本土ヒラタ採集歴30年の虫遊病者です。
非常に興味深く拝見させていただいてます。
私も一昨年、愛媛県産と和歌山県産をネットオークションにて購入しました。
有田産については、当初から疑問を持ちましたが、新居浜産は、75ミリを超えてくるとこんな内歯になるのかな?でした。
ただ数千頭の天然本土ヒラタを手にしてきた物としては、違和感がありました。
今後の記事を楽しみにしております。 


論文の域です。

ご無沙汰してます!いやー凄いです。
クワガタ専門の学部があったらいいのにって言うくらい濃い内容でした。
また、自分の手元で外国産と掛けてやる苦労、頭が下がります。
他の方のコメントがありましたが、もし記事を提供されるのでしたら虫社は自分の首を絞めるでしょうから、絶対掲載しないと思います。
違う出版社などあたられるといかがでしょう?
基本的に虫は外見的判断で種が分けられてますので、これだけ違えば多くの方が納得されると思います。
クワガタ侍さん、お疲れ様です。

No title

以前からも言っていることですが。。。
(70 + 100) ÷ 2 = 85
ってことですかね?
(42 + 58) ÷ 2 = 50
虫社が認める限り、品評会レコードって、90は通過点で100に近づいていくと思っています。
♀も50は通過点で50後半に近づいていくのでしょうね^^

この投稿は、大型本土ヒラタ似作出のいい参考資料となると思います^^

本土ヒラタも個人個人の趣向で飼育を楽しんでいけたらいいのですが、採集物の累代を楽しむ者としては、野外採集物の外来種汚染だけは勘弁してほしいです♪

No title

通りすがりの者です。 
長文ありがとうございます。じっくり読ませていだだきました。

交雑疑惑は頭の痛い問題ですね。確か月刊むしの野外ギネスコンテストも
飼育品を野外品と偽って出品した者がいたから廃止になったとか。
これは交雑問題ではないですが、名誉欲、金銭欲の為にズルする人は
あとを絶ちません。

飼育ギネスは良く見ると他にも交雑と思われる個体が登録されてますね。
国産の方ですが、純国産の上翅はツヤ消しなのに登録個体は光沢ある
ヤツがいます。お隣の台湾産との交雑に間違いないと私は思ってますが。
もしかすると他にもあるかもしれません。

他人がどうあれ自分が好きでまっとうに飼育ギネスを狙うなら、もう交雑が無理な
種類に絞って飼育するしか勝ち目はないですね。

ヒラタならスジブト(だけか?)、ノコなら本土、アマミ、ヤエヤマ辺りか。。。

お疲れ様です

全部読ませていただきました。本当に大変だったと思います。やはり光沢の強い個体をみると疑問を抱かない人はいないと思います。特に77ミリラインの小さい個体は普通の本土ヒラタからは大きくかけ離れています。他の個体も中国、ベトナム系や前ギネスの有田産に近い形ですね。スマトラの血が少し入っているというのも考えられますね。これだけ流通しているのですから、野外で交雑して、それを採集というケースは十分考えられると思います。
結局本土ヒラタ純血の正式なギネスっていくつなんでしょうね?和歌山で76ミリ採集というのは外国産輸入解禁前の話なんでしょうか?だとしたらすごいですね。
以前、オークションで出ていた三重県産が兄弟で78?76?まで出ていると書いてありましたから、九州を除く西日本だとそれぐらいが限界なんでしょうかね…

No title

ノコ太郎様
コメントありがとうございます。
以前虫社へ問い合わせした際にも、画像を添付する等して矛盾を指摘したのですが、全く無駄でした。
虫社には期待出来ません。

No title

国産クワ好き様
コメントありがとうございます。
検証結果が白なら白と記事にしますし、黒なら黒と記事にするだけですね。元々検証する目的で他県産をブリードしていますし、結果については何かしら公表しなければブリードしている意味がありませんからね..。
オークションについては、数年前に予想した通りの状態になっています。売る人も買う人も個人的には悪いと思いますが..。
本土ヒラタも単体ではなく、兄弟含めて審査しないと中々難しいと思いますね。意図的に何代も本土ヒラタを掛け合わせて血を薄められると難易度は更に跳ね上がると思われます。

No title

かっき様
コメントありがとうございます。
マルバネでしょうか??え?そこ?と新聞見て個人的に思いました。
ヒラタは手遅れ感ありありですね..毎年オオヒラタなる謎のヒラタが安売りされているのを見ます。
ブリーダーとしての真の実力を競うには、交雑でごまかせない種で競うべきと思います。
コクワやスジブトがもっと注目されて欲しいですね。

No title

ミッドナイトランナーズ様
はじめまして。コメントありがとうございます。
やはり天然物を長年数多く見られている方々だと違和感にすぐ気が付きますね。
逆にギネス血統等のブリードに偏っている方は気付けないと思います。
鋸歯については、75mm以上になると変化するという事は無いと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

No title

くわがた散歩道様
ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
検証には時間とお金を結構使いましたね(苦笑)
虫社は散歩道様の仰る通り、絶対無理でしょうね。
かといって、他社に持ち込む程の内容でも無いと思います。
とりあえず、ある程度内容は纏められたと思うので、この記事を見て交雑問題について考えてくれる人が増えると嬉しいです。

No title

ウルプリ様
コメントありがとうございます。
確かに90ミリが出ても普通にレコード認定されそうですね。
血統という言葉で全てをうやむやに・・・
しかしながら、兄弟含めて本土ヒラタに見える90ミリ血統を作るのは中々難しいと思います。
本土ヒラタの血を交ぜると小型化しますし、兄弟の個体差まで本土ヒラタに似せるのは・・・

野外個体の血の汚染は本当に勘弁して欲しいですね。

No title

通りすがり様
コメントありがとうございます。
検証記事を見ていただき、ありがとうございます。
月刊むし野外ギネスコンテストはそのような経緯があったのですか。中々興味深いお話ですね。
ビークワ国産種に交雑疑惑の種があるのですか?
ハチジョウヒラタは交雑と思いますが、他にもあれば非公開コメント等で教えていただきたいです。

真のレコード目指す場合、そのような感じになりますね。
あとは、チビクワ、マメクワ、オニクワ等でしょうか?(苦笑

No title

ヒラタ大好き様
コメントありがとうございます。
顎先の太さ、頭楯の形、肌質や艶、前胸背反の形を見て、これを一度に再現できるのはスマトラヒラタ以外思いつきませんでした。しかしながら、肌質が粗い等別の特徴もあるので、複数の種類が交ざっている可能性もあるかもしれません。
確かに、交雑個体を採集してブリードする可能性もありますね。実際にそうなっているケースも複数見ましたし。

和歌山の76はうろ覚えですが、30年以上前だったような・・

実際のギネス・・・対馬系、九州産を除くと75~78位?だと思います。兵庫産80ミリというのも昔居たみたいですが・・・

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No title

非公開コメント様
コメントありがとうございます。
個人的に今販売されている日本各地のオオクワは怪しいと思います。産地偽装や放虫の成れの果てと思います。
ヒラタに関しても汚染が拡がっていて、将来的には雑種ばかりになる可能性もありますね。

No title

全文読ませていただきました。
本土ヒラタギネス血統、かなり怪しいと感じております。
逆に私の飼育している本土ヒラタ(自己採集ヒラタからの累代)は記事にある本土ヒラタの特徴で安心しました。
羽化する兄弟も「さすが兄弟」と言わんばかりの似た姿です。
検証記事は賛否両論あろうかと思いますが頑張ってください。応援しております。

No title

通りすがり様

コメントありがとうございます。
和歌山、愛媛の血統ともにいろいろな形や特徴で羽化していますし、本土ヒラタには無い特徴を有しているので純血である可能性は低いです。
やはり、兄弟同士では大顎の短長や太い細い程度位しか差は出ないと思いますね。
ありがとうございます。何かしら結果が出た際にはまた記事にしたいと思います。
プロフィール

クワガタ侍

Author:クワガタ侍
山口県に生息しています。
国産クワガタ、特に地元のクワガタに思い入れがあり、特大サイズを目指しブリードしています。
生体販売、発酵マット販売もしています。

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