本土ヒラタ・・・・・・?

オークション等で本土ヒラタの雑種が多く出回っている事実を知り、憂鬱になりながらも

今までそこまで真剣に「本土ヒラタ」の特徴を見ていなかった自分に気がつきました(-_-;)

下手な交雑種は簡単に見分けられる気がしてましたが、本土ヒラタの細かな特徴までは・・・


さて、話は少しだけ変わりますが


ビークワ41号の本土ヒラタギネス個体についてです。

今までクワガタ専門雑誌というものは買った事がありませんでした



本土ヒラタギネス80mmオーバーの話を小耳に挟み、初めて購入しました。

そして、本土ヒラタ81.8mmを見て驚きました。

アゴが短いが体は太くゴツイ。もしこれがアゴが長いタイプだったら

84mm位いってたんじゃないか・・・かなりヤバイ。

衝撃でした。

が、しかし

その衝撃と同じ位大きな違和感を感じました。

ビークワに載ってるし、こんな本土ヒラタもいるんだな・・・と納得してみたものの

交雑種が多く出回っている事実を知り

改めてビークワを見てみましたが、やはり違和感がある。

「本土ヒラタの特徴」というものを考えながら、どこに違和感があるのか調べてみました↓
ギネス
違和感を感じる箇所に〇をつけました。

まずアゴのギザギザですが、ここまで規則正しくハッキリと現れている本土ヒラタは
今まで約20年間(現在24歳です)見たことがありません・・・たぶん。
これは違和感大。

次に内歯付け根のカーブ部分ですが、本土ヒラタにしては急過ぎる気がします。
山口産本土ヒラタ、その他色々な産地の本土ヒラタを見ても、もう少し緩やかなカーブになっている気がします。
ただ、極稀にこのタイプがいるかもしれません。
これは違和感小~中。

最後に、胸部の凸部分です。
ここにかなり大きな違和感を感じます。
多くの本土ヒラタを見ても、ここまで大きな張り出しがある個体は居ない気がします。

これらの特徴は中国?~東南アジア?のヒラタに通じているものがあると思います。
ビークワ41号のベトナムヒラタを見てみると、アゴや胸部の特徴が酷似しているようにも思えます。
(後足に棘もあります)

また、幼虫時の体重は33gと特大であり、兄弟にも80mmが羽化。

日本中に居る本土ヒラタに情熱を注ぎブリードしている方達が、幼虫体重が20g後半でヒーヒー言っている中

でのかけ離れた体重と羽化実績。

これが本土ヒラタ大型血統の力なのか?本土ヒラタ・・・・純血・・の?

※これらの意見は個人的に感じたものを書いただけであり、血統やブリーダーを批判している訳ではありません。

クワガタを見分ける眼力がまだまだだと思うし、この件に関して本土ヒラタをブリードされている方達の意見も
是非聞いてみたいです。
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プロフィール

クワガタ侍

Author:クワガタ侍
山口県に生息しています。
国産クワガタ、特に地元のクワガタに思い入れがあり、特大サイズを目指しブリードしています。
生体販売、発酵マット販売もしています。

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